支援金贈呈

4月16日の例会に、シグマソサエティーSクラブとして継続支援している富士見高等学校吹奏楽部、県立吉原高等学校JRC部・筝曲部に支援金を贈呈しました。同日は富士見高の梅原通夫校長と吹奏楽部顧問の森田省吾教諭、吉原高のJRC部顧問の秋吉潤也教諭と筝曲部顧問の平床路子教諭が出席。会員達の見守る中、それぞれに支援金が贈られた。富士見高の森田教諭はこれまでの支援と同じ音楽を通じて地域に還元したいと話した。吉原高の秋吉教諭は全国大会出場など昨年度の成果を報告しました。平床教諭は「これからも地域のためになる演奏活動をしていていきたい」と伝えました。各Sクラブの活動に理解を示した上で渡邉会長は「今後も交流を密にし、素晴らしい活動を続けてほしい」と述べました。

2015年4月16日