国際ソロプチミスト富士 ~BEST FOR WOMEN~

   2011年度 会長メッセージ(2011年9月~2012年8月) 稲葉 洋子

  新年度のスタートに当たり、会員一同心新たにソロプチミストの使命であります奉仕活動に真摯に取り組んで参る所存でございます。
  クラブは1980年6月会員数20名で認証され、今期31年目を迎えました。チャーターメンバーは皆ご高齢になられ、退会を余儀なくされ、現在はお一人の会員が在籍されております。毎月の例会に出席し、ご自分の出来る活動に参加をしております。
  今期は会員数24名ですが、新しい会員が入会しておりますのでバランスのよい会員構成となっております。今後は引き続き会員増強に努めてまいります。
・新期のプログラム活動について
  3月11日東日本大震災が発生し、多くの問題が生じています。特に子育中の母親達にとって、子供達が受ける放射線の影響を苦慮し、不安な気持ちで過しております。この問題と向き合い奉仕委員会が中心になり、今なすべき活動は何か考え「放射線と私達の暮らし」-自分で正しく判断し行動するために-と題して12月9日に講演会を開催する予定です。
会員は協力し全員参加で取り組んで行きます。
・今後のクラブの活動について
  今までの継続事業並びに国際的支援及び特に地域社会で求めているニーズに即したソロプチミストとしてなすべき奉仕活動に微力ではございますが会員一丸となって励んで参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

   2011年度 活動報告

放射線講演会

放射線問題がクローズアップされる中、京都大学原子炉実験所の渡辺正己教授を講師にお招きし、講演会を開催しました。

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市民福祉まつりに参加

市民福祉まつりに参加し、バザーを行いました。 会員の持ち寄った退蔵品の販売を行い、売り上げを 社会福祉協議会に寄付いたしました。

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夢を生きる