国際ソロプチミスト富士 ~BEST FOR WOMEN~

移動例会

メンバーシップ委員会とSOLT委員会の合同プログラムとして,毎年恒例の移動例会は5月17日に富士宮市の「フォレストヒルズ」にて行われました。
また、会員の研修のため、今年は「富士山世界遺産センター」と富士市大渕「富士工業技術支援センター」を見学させていただきました。

  富士山世界遺産センター

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2013年6月にユネスコの世界遺産に登録された富士山を多角的に後世に守り伝えていくため、富士山世界遺産センターは平成29年12月23日に開館されました。
「永く 守る」「楽しく 伝える」「広く 交わる」「深く究める」の四つの観点から「富士山」を国内外の方に紹介する拠点施設になります。

 

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  例会 「フォレストヒルズ」にて 

11:30より2017年度第9回通常例会が始まりました。普段と違う場所の例会ですが内容は変わりございません。

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  富士工業技術支援センターを見学 

午後2時から富士工業技術支援センターにて富士市で期待されている新素材CNF(セルロースナノファイバー)の見学。
CNFは、パルプ等の食物繊維を原料としたバイオマスで、その特性から応用分野が広く、多彩な製品への利用が世界的に期待されている新素材です。鉄の5倍以上の強度でありながら1/5の軽さ、また、植物由来のため環境負荷が少なくリサイクル性がよい。(新たにCO2が出ない、出たCO2は植物に戻る)まだまだ製造コストが高く、革新的製造技術の開発による設備・製造コストの大幅低減が望まれます。

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センター長さんの説明を受けた 製紙機械を見学
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夢のCNF(セルロースナノファイバー) 遊星ボールミル(CNF製造機械)



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